2024年2月22日、ニャーニャーニャーの日、イーストタイムズは創業9周年を迎えました。
ともに夢を見てくれている全ての人たち、ありがとう。
毎年役員でお散歩記念撮影をしているのですが、今年は雨だったので屋内で撮りました。全員の集合写真もオンラインで撮りました。
色々言いたいことはあるのだけど、最近思ってることをひとつ言おうかなと思います。
優しさには、価値がある。僕たちは、そう思っています。だから僕たちは、誰かの心の動きに共感する存在でありたいと思っています。それは、自分自身の心の動きに共感するということも、含んでいます。
そのためには、強くあらねばならない。
その心の動きを価値がないという勢力はとても強く、簡単に負けてしまいそうになります。仕方ないじゃないか、社会はそうなっていない、お前のわがままだ、お前のせいで誰かが迷惑している、などなど。
だからこそ、共感が必要なのです。誰がなんと言おうと、あなたの心の動きには価値があると隣でいう存在が必要なのです。自分自身の心の動きに自分が共感することも大切です。
究極のところ、僕は社外でも社内でも、これしか言っていません。全ての事業や活動は、これの具体的帰結にすぎません。
自分の大切な地元がどんどん人がいなくなってしまって、滅びようとしている。自分はそれがとても悲しい。
今働いている仕事が自分自身ではないような気がする、とてもつらい。
僕たちの会社は、新しい世界を作る挑戦をしているから、もっと多くの仲間を探している。
自分が作るマンゴーはとても美味しいと思う。みんなに知ってほしい。
それらは全て価値への共感だと僕は思います。
驚き発見感動こそが価値だと、一人でも多くの人が思い、生きられる世界へ。
10年目もイーストタイムズをよろしくお願いします。
2022年2月22日
合同会社イーストタイムズ
代表社員CEO
中野宏一