インドの幻の紅茶産地の魅力を日本市場に伝えるプロモーションプロジェクト

インドの幻の紅茶産地の魅力を日本市場に伝えるプロモーションプロジェクト

クライアント

インド共和国シッキム州政府様

課題

インド北東部のヒマラヤ山麓にあるシッキム州で生産される完全オーガニック紅茶「テミティー」は、「ダージリン」「アッサム」よりもさらに高地で生産され幻の紅茶と呼ばれます。「テミティー」は、高い品質を持ちながらも日本国内での認知度が低く、市場展開が進んでいませんでした。また、シッキム州政府は紅茶の販売促進だけでなく、現地でのホームステイやマウンテンバイクツアーなど、地域ならではの観光体験を通じて、シッキム州そのものの魅力を発信したいと考えていました。しかし、日本の消費者にとってシッキム州及び「テミティー」は馴染みが薄く、その価値を伝える手段が求められていました。

課題解決のための施策

テミティーの魅力とシッキム州の体験価値を一体的に伝える「VR動画」を活用した体験型プロモーションを企画。テミ農園での茶葉収穫体験、マウンテンバイクによる自然体験、現地住民とのホームステイなどを疑似体験できるVRコンテンツを制作しました。さらに、SNSやデジタルメディアを活用して発信を行い、紅茶の品質だけでは伝わらない地域の文化や暮らしの魅力を届けました。

成果

商品そのものではなく、その背景にある地域の文化や体験価値を可視化することで、日本市場におけるテミティーおよびシッキム州の認知向上を支援しました。紅茶のプロモーションにとどまらず、観光や交流人口創出につながるエリア・ブランディング施策として展開しました。そしてエリアコンテンツを複合的に伝える新たなプロモーションモデルを構築し、日本におけるブランディングを実施しました。