上場企業の新規事業のコンセプト設計と戦略的情報発信支援

上場企業の新規事業のコンセプト設計と戦略的情報発信支援

クライアント

売上4000億円規模のシステム開発系上場企業様

課題

システム開発等を行ってきた上場企業が、新規事業へ参入するにあたり、サービスの差別化が大きな課題となっていました。多額の広告費による認知獲得ではなく、事業の独自性や世界観を明確にし、顧客や社会から選ばれるブランドを構築したいと考えていました。しかし、新規事業として誰にどのような価値を提供するのか、どのような存在として認識されたいのかが十分に整理されていない状態でした。

課題解決のための施策

プロジェクトのコミュニケーション戦略担当として参画し、新規事業の戦略コミュニケーションを策定・支援しました。事業責任者へのヒアリングを通じて、事業が目指す世界観や価値観を整理し、誰にどのような価値を提供するかを言語化した「コンセプトブック」を制作。さらに、その事業コンセプトを基盤として、ブランド戦略や広報戦略を設計し、プレスリリース制作、メディアリレーションズ、パブリシティ獲得まで一貫して担当しました。本社広報部とも連携しながら、事業の価値を社会へ伝える戦略的な情報発信を推進しました。

成果

事業の価値や世界観が組織内で共有されたことで、営業担当者を含む関係者が同じ言葉でサービスの魅力を語れる状態を実現しました。
支援開始から半年で日経新聞を含む全国紙などの主要メディアでの掲載を実現し、新規事業の認知向上とブランド形成を推進しました。それらの成果として、メディア掲載を見た企業の社長から新規取引の連絡が来るなど、売上拡大に貢献し、広告に依存しない情報発信基盤を構築しました。