株式会社イーストタイムズの中野宏一と丸山夏名美による、新時代のマネジメント書籍『FLAG IGNITION―人が自ら考え、動き、挑戦する会社のつくり方―』が、10月22日に発売されることが決定しました。あわせて、本書の出版目的である「失われた30年」を終焉させるプロジェクトの第一歩として、9月2日よりクラウドファンディングを開始しました。

 

「昨日は、何時間生きていましたか」。1985年、ロック歌手の内田裕也氏が出演したPARCOのCMが投げかけた問いから40年余り。昭和の「気合と根性」に象徴される働き方が見直され、働き方改革や心理的安全性の浸透によって、仕事の環境は大きく変わりました。一方で、「静かな退職」や「ゆるい職場」など、仕事にやりがいや楽しさを見いだせない現象も話題になっています。「異世界転生」の物語が人気を集めるのも、現実の仕事や生きることを楽しめない人が増えていることの表れかもしれません。

 

震災・地域報道を続け、200社以上の企業・組織の現場と向き合ってきた私たちは、ジャーナリズム、政治学、PR、HR、経営の知見を統合。TOTO、日高屋、ルネサンス、ゲオホールディングス、飛鳥未来高校の事例や、被災地、ウクライナの事例を通じて、「人が自ら考え、動き、挑戦する条件」をひもとく、筆者たちの20年にわたる実践と研究の結晶です。

 

■なぜ「いい会社」なのに社員は動かないのか? 新時代のマネジメント書籍『FLAG IGNITION』予約開始

株式会社イーストタイムズの中野宏一と丸山夏名美による、初の著書となる新時代のマネジメント書籍『FLAG IGNITION―人が自ら考え、動き、挑戦する会社のつくり方―』が10月22日に発売されることが決定しました。

 

制度は整っている。待遇も悪くない。理念も掲げている。それなのに、なぜ人は動かないのか?

 

私たちイーストタイムズは、2015年に震災報道と地域報道を行う独立系報道機関として創業しました。震災・地域報道を原点に、これまで200社以上の企業・組織を取材・支援してきました。その現場で見えてきたのは、人が自ら動き出すためには、制度や仕組みを整えるだけでは十分ではないということです。

 

本書で提示する「FLAG IGNITION」は、一人ひとりが大切にしている価値観や目指す未来と、組織が掲げる未来=「FLAG(フラッグ)」を接続し、「自分もこの未来を実現したい」と心に火が灯る=「IGNITION(イグニッション)」という状態を作るマネジメントの考え方です。

 

組織の未来が、自分自身の目指す未来にもつながっている。そう感じられたとき、人は「会社から言われたから」ではなく、自分自身の理由で考え、動き、挑戦するようになります。働く時間は単なる「収入を得るための時間」ではなくなり、その一人ひとりの力が、組織の生産性にもつながります。

 

本書の目的は、単に組織の生産性を高めることだけではありません。日本中の組織で人が自ら動き、生産性が高まれば、日本社会の長期停滞、いわゆる「失われた30年」を終わらせる力になるのではないか。そして、誰もが「今日も楽しかったね」「明日も楽しみだね」と言える社会をつくれないか。そんな問題意識から、この本は生まれました。

 

そのため、書籍の発売にあわせて「失われた30年」を終焉させるためのプロジェクトを立ち上げ、その第一歩として、9月2日よりクラウドファンディングを開始しました。

 

■静かな退職、ゆるい職場……。仕事が「苦行」になった社会

 

「昨日は、何時間生きていましたか」。

 

1985年、内田裕也氏が出演したPARCOのCMは、そんな問いを社会に投げかけました。「生きていた時間」、つまり、自分の意思で過ごした時間がどれだけあるのか、という問いかけです。それから40年余り。昭和の「気合と根性」に象徴される働き方は見直され、働き方改革が進み、「心理的安全性」という言葉も広く知られるようになりました。長時間労働を前提としない働き方や、一人ひとりを尊重する職場づくりは、大きく前進しています。

 

その一方で、「静かな退職(会社を辞めずに、出世や過剰な残業をせず、必要最低限の業務だけをこなす働き方)」や「ゆるい職場(残業が少なく働きやすい反面、仕事の負荷や成長機会が乏しく、社員が将来への不安を感じる環境)」などの社会現象が注目されるようになりました。

働きやすくなったはずなのに、仕事にやりがいを感じられない。必要最低限の仕事だけをこなし、早く定時にならないかと時計を見る。仕事は生活費を得るためのもので、自分の人生は仕事が終わってから始まる。そんな感覚を持つ人も少なくないのではないでしょうか。

 

現実とは異なる世界に転生し、仲間と出会い、使命を得て活躍する「異世界転生」の物語が人気を博していることも、人々が現実の世界では得にくい「自分が主人公として生きる感覚」を求めている表れなのかもしれません。

 

しかし、私たちは一日の多くの時間を仕事に使っています。

 

その時間をすべて「収入を得るために耐える時間」にしてしまえば、人生の大きな部分を、生きている実感の薄い時間として過ごすことになります。1985年の問いを借りるなら、仕事をしている時間も「生きている時間」にすることができないでしょうか。

「早く定時にならないかな」と思いながら働く人ばかりの組織と、「もっとやってみたい」「明日はこれを試したい」と自ら動く人がいる組織では、仕事から生まれる成果が異なるはずです。

 

私たちは、日本の長期的な停滞の背景の一つに、人々が仕事や組織の未来に対して心を動かされにくくなっている状態があるのではないかと考えました。

 

■「今日も楽しかったな」「明日も楽しみだな」と思える組織が、この国を再び動かす

そこで私たちが提唱するのが、「FLAG IGNITION」という考え方です。

「FLAG」とは、その人や組織が大切にしている価値観や実現したい未来です。

個人のFLAGと組織のFLAGが接続すると、「会社から言われたからやる」のではなく、「この未来を実現したいから、自分もやる」という状態が生まれます。自分が前に進むことが組織の未来につながり、組織が未来へ進むことが、自分自身の望む未来にもつながっていく。この接続によって、人の心に火が灯る状態を、私たちは「FLAG IGNITION」と呼んでいます。

 

誰かが本気で未来(FLAG)を語り、その想いに誰かが共感する。共感した人が、「自分もやりたい」と自分自身の理由で動き始める。その姿がさらに次の人の心を動かし、共感が連鎖していく。

 

そうして、最初に誰かが掲げた未来だったものが、いつしか「仲間と一緒に実現したい未来」へ変わっていきます。組織の未来が自分自身にとっても大切な未来になるからこそ、人は細かな指示を待たず、自ら考え、動き、挑戦するようになるのです。

 

1985年の日本には、少なくとも「明日は今日より良くなる」「個人も、会社も、社会も前へ進んでいける」という未来への感覚が、今より強く存在していたのではないでしょうか。

その後、バブルが崩壊し、日本は長い経済停滞の時代に入りました。

私たちは、この30年余りの間に失ったものの一つが、「自分たちの手で未来をつくる」という感覚なのではないかと考えています。

 

「今日も仕事が楽しかった」

「この先、何が起きるのか楽しみだ」

「仲間と一緒に挑戦するのが面白い」

 

そんな言葉が自然に生まれる組織が増えれば、働く人の毎日は変わります。そして、自ら考え、動き、挑戦する人が増えれば、組織が生み出す価値や生産性が高まるはずです。

 

一人ひとりの心に再び火が灯り、その力が組織を動かし、組織の力が社会を動かしていく。

 

私たちは、その連鎖をつくることが、「失われた30年」を終わらせ、日本が再び前へ進むための一つの道になると考えています。

 

■TOTO、ルネサンス、ゲオHD…200社の現場で見えた新時代の王道マネジメント書籍「FLAG IGNITION」

 

『FLAG IGNITION―人が自ら考え、動き、挑戦する会社のつくり方―』は、どうすれば人が自ら考え、動き、挑戦する組織をつくることができるのかを分析し、実践方法まで落とし込んだ一冊です。

震災・地域報道から始まったイーストタイムズが、200社以上の企業・組織の取材・支援を重ねてきた経験をもとに、ジャーナリズム、政治学、PR、HR、経営の知見を統合。TOTO、ルネサンス、ゲオホールディングス、日高屋、飛鳥未来高校などの企業事例に加え、東日本大震災の現場で立ち上がった人々や、ウクライナの事例なども取り上げながら、「なぜ人は自ら動くのか」をひもといていきます。

<目次>

はじめに│なぜ、いま「フラッグ・イグニッション」が必要なのか?

第1章│「正しい職場」は、なぜ人を動かせなくなったのか

第2章│心に火を灯し、向き合い続ける人びと

第3章│人と組織が自ら動き出す条件──「わたし」の小さな物語から「われわれ」が生まれるまで

第4章│企業とは何か──フラッグに集う「われわれ」という共同体

第5章│フラッグ・イグニッションの3つのステップ

第6章│社会や組織に火が灯る現場──取材と実装から見るFLAG IGNITION

第7章│人と組織が自ら動き、再び未来をつくる社会へ

おわりに│「日本の現場の熱量は、まだ死んでなどいない。200社の現場で出逢った熱い〝火種〟の生き様」丸山夏名美

「フラッグ──消せない炎を見つけた日」中野宏一

<概要>

出版社 ‏ : ‎ パワー社

発売日 ‏ : ‎ 2026/10/22

ページ数 ‏ : ‎ 192ページ

サイズ ‏ : ‎ 14.8 x 1.4 x 21 cm

 

<Amazon URL> ※短縮URLとなります
https://x.gd/H2sYT

 

■「失われた30年」を終焉させるプロジェクト「IGNITION JAPAN」

私たちが本当に実現したいのは、働く一人ひとりが自分自身の未来を信じ、組織もまた未来へ向かって挑戦し、その力によって社会全体が前へ進んでいく状態です。

 

『FLAG IGNITION』の出版を皮切りに、この考え方を企業や組織、そして社会へ広げていく「失われた30年」を終焉させるプロジェクトを始動しました。

 

その第一歩が、9月2日にスタートしたクラウドファンディングです。

 

クラウドファンディングでは、本書を届けるだけでなく、FLAG IGNITIONの考え方に共感する人や企業とつながり、実際の組織や社会の中で「心に火が灯る」場を増やしていくことを目指します。

一冊の本から、一人の心に火が灯る。

 

その火が組織へ広がり、やがて社会を動かしていく。

『FLAG IGNITION』の出版と今回のクラウドファンディングは、そのための最初の一歩です。

<クラウドファンディング(CAMPFIRE)URL>

https://camp-fire.jp/projects/962218/

 

 

【著者略歴】

中野 宏一

株式会社イーストタイムズ代表取締役CEO

秋田県生まれ、埼玉県出身。東京大学法学部卒、同公共政策大学院修了。政治学者・北岡伸一教授のもとで、外交政策、国連安保理、国際紛争解決を学ぶ。大学院では国際世論形成と戦略プロパガンダを研究。秋田の築600年の祖父母の家と地域が強烈に寂れゆく中で「価値ある存在が知られないまま見過ごされていく」という原体験に持つ。朝日新聞社で校閲記者として現場記者の生原稿を読む中、不正追及や事件事故報道ではないジャーナリズムの可能性に気づく。AIベンチャーにて新規事業立ち上げやマーケティングを経験した後、2015年に震災復興の途上にある仙台に移住し、震災報道と地域報道を行う独立系報道機関イーストタイムズを創業。取材を続ける中、ジャーナリズムや政治学に基づいた共感型社会ムーブメント創造理論「FIM(FLAG IGNITION MODEL)」を構築し、これに基づき企業から地域まで、内なる価値への共感者を創造する理念策定、経営支援、広報・IR支援、HR支援を行う。日本最大級の市民参加型ニュースサイト・ローカリティ!編集長。

 

丸山 夏名美

株式会社イーストタイムズ取締役COO

東京都出身。青山学院大学国際政治経済学部首席卒業。指導教授は国際経済学者・小宮隆太郎教授。外資系PR会社ブルーカレント・ジャパンにて大手消費財・食品メーカーのブランディング・戦略PRを担当。その後、JTBグループやグリーホールディングスなどにて広報・経営企画・人事統括責任者を歴任し、起業。2021年よりイーストタイムズに参画し、中野宏一とともに共感型社会ムーブメント創造理論「FIM(FLAG IGNITION MODEL)」を共同開発し、その理論を企業・組織の現場で機能する形へと再構成・実装。東証プライム上場企業や大手小売企業に対し、理念を軸とした「共感型組織開発」「共感型採用」「認知戦略」の設計・実装を推進。「すべての人・組織・地域には価値がある」という立場から、組織と個人が自ら動き出す状態の創出に取り組む。日本最大級の市民参加型ニュースサイト・ローカリティ!副編集長。

「毎日新聞」(2026/8/28)に、イーストタイムズの記事が掲載されました。

公益社団法人宇治市観光協会様と株式会社イーストタイムズが2026年9月19日(土)と10月24日(土)に開催する、宇治川の鵜飼再興100周年 「宇治市ローカル魅力発掘発信100年ラボ」の取り組みについてご紹介いただいています。

 

ぜひご一読ください。

宇治の魅力記事化 学ぶ 取材からネット配信まで 全2回講座 /京都
https://mainichi.jp/articles/20260828/ddl/k26/040/177000c

 

 

 

 

株式会社イーストタイムズと公益社団法人宇治市観光協会は2026年9月19日(土)と10月24日(土)の全2回にわたり、宇治川の鵜飼再興100周年 「宇治市ローカル魅力発掘発信100年ラボ」を開催します。本講座は、宇治に住む人や、宇治に興味・関わりのある人が地元の魅力の発掘方法や取材、記事化の方法をローカル情報発信のプロから実践的に学び、地域に埋もれた“まだ知られていない宇治の魅力”を自ら発掘・発信するものです。制作した記事は全国ネットのローカルメディア「ローカリティ!」で配信され、さらに発掘された魅力の一部は、宇治市観光協会と株式会社JTBが観光コンテンツ化し、モニターツアーを経て観光ツアーへの採用を予定しています。

平等院や宇治茶など全国的に知られる観光資源を持つ宇治市では、多くの観光客が訪れる一方、その価値や背景にある物語が十分に発信できておらず、観光客にとっての「滞在する理由」「体験する理由」として伝わっていないことに加え、鵜飼をはじめとする地域文化では、担い手の高齢化や後継者不足も課題となっています。この取り組みを通じて、これまで十分に知られてこなかった地域の文化や営みに光を当て、次の100年にも受け継がれる「コンテンツ」へと育てていきます。

 

情報発信のプロから学び、宇治のスペシャルゲストへの取材体験

宇治川の鵜飼再興100周年 「宇治市ローカル魅力発掘発信100年ラボ」は、2026年9月19日(土)と10月24日(土)に宇治市観光センターで開催する全2回の実践型講座です。宇治に住む人や関わりのある人が、ローカル情報発信のプロから、地域の魅力の見つけ方、取材の仕方、見出しづくり、記事として伝える方法までを学びます。

第1回では、ローカルニュース発信のプロから、魅力の見つけ方、取材の方法を座学で学ぶとともに、通圓茶屋24代当主・通円祐介氏と鵜匠・沢木万理子氏への取材を体験します。希望者は当日講座後に、再興100周年を迎える宇治川の鵜飼を実際に鑑賞し、取材することができます。

第1回から第2回までの期間には、参加者それぞれがまちに出て取材を行い、普段は見過ごされている地域の営みや、その背景にある物語を発掘します。

第2回では、中村藤𠮷本店会長・6代目中村藤𠮷氏への取材体験とあわせて、自分で発掘した“まだ知られていない宇治の魅力”を「魅力発掘発信レポート」として記事に仕上げます。

第2回終了後、執筆した記事を、「ローカリティ!」を通じて全国へ発信します。

 

住民自身がまちを歩いて魅力を発掘、記事から観光コンテンツへ

参加者が発掘した魅力の一部は、宇治市観光協会と株式会社JTBが観光コンテンツとして磨き上げ、モニターツアーを実施したうえで、観光コンテンツへの採用を予定しています。

 

世界的観光地宇治の、短時間滞在と文化継承の課題

宇治市には、世界遺産・平等院や宇治茶など、全国的にも高い知名度を持つ観光資源があります。その一方で、著名な観光スポットを中心に巡る短時間の滞在になりやすく、地域での消費や地域事業者への経済的な還元につなげていくことが課題となっています。

宇治川の鵜飼をはじめ、宇治茶の手摘みや手もみ製法など、宇治には長い年月をかけて受け継がれてきた文化や営みがあります。しかし、こうした地域資源の中には、その価値や背景にある物語が十分に発信できておらず、観光客にとっての「滞在する理由」「体験する理由」として伝わっていないことに加え、鵜飼をはじめとする地域文化では、担い手の高齢化や後継者不足も課題となっています。

文化を未来へ残していくためには、その価値を地域内外に伝え、知る人、訪れる人、関わる人を増やしていくことが必要です。

地域の中に存在していても十分に知られてこなかった文化や営みを、まず「発掘」し、その価値を「伝え」、さらに実際に「体験できる」形へとつなげることで、宇治に新たな滞在理由を生み出します。こうした取り組みを通じ、宇治の魅力を次の100年にも受け継がれるコンテンツとして残していくことを目指します。

 

「宇治市ローカル魅力発掘発信100年ラボ」詳細

開催日時
第1回:2026年9月19日(土)13:00~16:40
第2回:2026年10月24日(土)13:00~16:30

会場
宇治市観光センター 2階会議室
京都府宇治市宇治塔川2番地

募集定員
20名(申込受付〆切)

参加条件
第1回・第2回の両日に参加できる方

参加費
無料

 

実施内容

第1回 9月19日(土)「ローカルの魅力」とは何か

1.ローカルの魅力ってなんだろう

2.ローカルの魅力の発掘方法

3.ローカルの魅力の発信方法

4.取材の方法(ゲストへの公開取材)

5.見出しをとろう(実践形式のワークショップ)

任意参加:宇治川の鵜飼体験
講座終了後、宇治川の鵜飼を鑑賞・取材体験します。

第1回~第2回の間:各自が取材
参加者自身が地元の魅力を発掘・取材し、「魅力発掘発信レポート」の準備を進めます。

 

第2回 10月24日(土)「発掘してきた魅力を発信しよう」

1.魅力・発掘方法の復習

2.取材の方法(ゲストへの公開取材)

3.発掘してきた魅力をもとに「魅力発掘発信レポート」を作成

4.ローカルの魅力を発信しよう(実践形式のワークショップ)

宇治の伝統を受け継ぎ、新たな挑戦を続ける公開取材ゲスト
第1回・9月19日(土)

 

通圓茶屋 24代当主・通円祐介氏
永暦元年(1160年)創業の茶屋「通圓茶屋」の24代当主。京都府立茶業研究所での研修を経て、2005年に株式会社通圓へ入社。伝統的な味筋を守りながら、品種茶や萎凋香(いちょうか)を生かした茶など、新たな商品開発にも取り組んでいます。

 

 

 

鵜匠・沢木万理子氏
2002年から宇治川で鵜匠見習いとなり、全国で3人目の女性鵜匠として活躍。2004年より公益社団法人宇治市観光協会に所属しています。2014年には全国初となるウミウの人工ふ化・人工育雛を手がけ、人工ふ化したウミウを訓練し、国内で途絶えていた「放ち鵜飼」の復活にも取り組んでいます。

 

第2回・10月24日(土)

 

中村藤𠮷本店会長・6代目中村藤𠮷氏
1854年創業の中村藤𠮷本店の6代目。1992年に会社経営を引き継ぎ、宇治茶の伝統を守りながら、抹茶スイーツやカフェ展開など、新たな挑戦を進めてきました。

講師情報

 

株式会社イーストタイムズ代表取締役CEO/「ローカリティ!」編集長 中野宏一 

株式会社イーストタイムズ 代表取締役CEO/ ローカリティ!編集長

1984年秋田県湯沢市生まれ。埼玉県出身。東京大学公共政策大学院修了。朝日新聞校閱記者を経験した後、2015年震災報道・地域報道を行うため仙台でイーストタイムズ創業。 Yahoo!ニュース記者として宮城に居ながらローカルニュースで月間1,200万人に読まれるヒット記事を連発する。それらの経験を活かし、ローカルの魅力を住民自身の手でニュースにして発掘発信する活動を開始し、のべ5,500人以上の市民記者を育成している。

 

全国ネットのローカルニュースサイト「ローカリティ!」 

2020年創刊の日本最大級の全国ネットのローカルニュースサイト。これまで、約500自治体から、3000本の記事を発信してきた。Yahoo!のトップページ、グノシー、Okwave mediaにも記事を配信中。https://thelocality.net

 

運営情報

主催

公益社団法人宇治市観光協会

公益社団法人宇治市観光協会は、宇治市の観光振興に取り組む団体。

今回の「宇治市ローカル魅力発掘発信100年ラボ」では、地域に埋もれた魅力を宇治に住む人や、宇治に興味・関わりのある人とともに発掘・発信し、その一部を株式会社JTBと観光コンテンツ化。モニターツアーを経て、観光ツアーへの採用を予定している。

 

株式会社イーストタイムズ